クリクリのいた夏 見終わった後 温かく幸せな気持ちになります
夏の作品と言えば
【くりくりのいた夏】
が私は夏になると見たくなります。
夏でなくても、この映画のパッケージを
近くに陳列しておきたい 1本です。
作品の説明や感想はAmazonなどのプレビューを見て貰った方が良いですが
私個人のプレビューを書くなら
『豊かさとはなんだろう』と考えさせられる映画であり
見終わった後に『幸せな気持ち』になります
ほのぼのする映画
本当に温かい映画
ほっとする映画 です。
沼地に住む、自給自足の生活をする
自由気ままな登場人物の話なのですが
スズランを山に取りに向かい町で売り
カエルをとって売ったり
雨の次の日にはエスカルゴ(カタツムリ)をとって売ったり
夜には歌を歌い稼ぐ
など、生きるための仕事ですが
楽しくおもしろく温かく描いており
それでいて、二人の主人公ですが
一人がダメダメで、酒飲みの為トラブルを起こしてしまうのですが
幸せでこの生活が壊れてほしくないと思うからこそ
最後はどうなってしまうのだろうと少しドキドキもするのですが
ほのぼのとしながらも最後まで飽きない映画です。
フランス映画で、日本では私も色々な映画好きと言う人と話しますが
知っていると答えた人は一人も居ません。
けど、本当に良い作品です。
勿論 このような 映画 音楽 本 など、人の好みが存在しますが
私自身の映画への価値観を作品で答えるなら
私はこのような映画の持つ価値観が好きです
と答えます。
もし機会あれば見てみてください。
なかなか ツタヤ では発見出来ない映画にはなります。
アドリブ 歌うと言う事
今日練習をしていて
始めて、歌ってアドリブが出来た気がします。
歌うと自然と、フレーずがとってつけた感じにならずに
自然とはまった感触がしました。
おれは進歩と捉えて良いでしょうか。
カラオケを流さずとも、酒バラであれば
コード進行が頭の中に流れるようになったからかもしれませんが
ようやく、ある種の手ごたえがつかめた気がします。
次回お休みの日に、録音して聞いてみようと思います。
これまで、何度も録音しようと試みましたが
なかなか録音出来ておりません。
次回こそは必ず録音してみます。
そして、そろそろ目標を『セッション』に行くこととします。
近日いつがセッションなのか
住んでいる町の何処かを検索してみます。
曲はやはり 酒バラ 枯葉 bluesキーF くらいは
出来るようにして行こうと思います。
発見 した時
練習していると、時々『発見』があります。
例えば
2-5-1-6 のバッキングトラックで 3th 7th を弾いて
指板を見えるようにする練習をしていた時
取り急ぎ同じキーで
KEY C はもう、指板が自由に見えるので良いのですが
次にKEY Fをと思い続けて練習していた際に
ふらっと (♭ ではありません)
KEY B♭ でやってみました。
すると、ポジションでも覚えやすいポジション覚えにくいポジションがありますが
たいがい、5フレットから8フレットあたりが一番覚えやすいものです
それが、KEYを変えての練習は、Fが覚えられたらと思っていましたが
B♭ でやった際に
『KEY の移行 は、覚えてから、と言うよりは
様々なKEY を練習した方が、結果的に、指板への理解が早まるのだな』
と発見しました。
多分丁度、他のKEYで覚えにくい5フレットから8フレット以外のポジションを
Fで一生懸命覚えようとした際に、KEY変えることで
丁度その5~8のフレットにポジションが変わるので覚えやすいのだと思います。
発見してからは、その練習に実が入り、指板が早く見えるようになって
来たと実感しています。
上記のように、発見すると言う
この瞬間が様々な面であり、この発見が
ギターを練習していて『楽しい』と感じる瞬間でもあります。
この発見は、積み重ねによりふっと見つけるときもあれば
KEYを変える と言うように、少し環境を変える
いつもと変えてみる
と言う瞬間に起こる場合があります。
前者の方が、実力的にはこれまで時間を長くかけても
出来なかったことが、積み重ねにより分かった瞬間の為
難しい発見 となります。
結果 締めくくるとすれば、やはり練習は
考えながら、目的意識を持ち、練習を積み重ねるしかないのだなと
思います。
刺激を貰えるDVD
私は『情熱大陸』や『プロフェッショナル』
などのドキュメンタリー系が好きでして
リアルタイムでは見れない為、良くユーチューブで見ています。
そして、音楽物の映像を探していた際に
梶原順さんのレコーディングの風景が撮影されている
DVDがあることを発見し『これは』と思い
即座に購入してしまいました。。。
私は高校生からギターを始め、大学でJAZZ研に入り
音楽で食べていこうかなとも思っていたので
スタジオの仕事には興味がありました。
そこでこのDVDを見ましたが
非常に面白かったです。
譜面を貰い、一度通しで聞き
一度だけで、その貰った音源のコード譜に
決め の部分などを書き入れ
直ぐに一度音源に合わせて初回録音
その段階でのクオリティの高さが素晴らしいのと
カッティングやアルペジオ、フレーズ、オブリガードなど
きっと一度聞いただけで、どのように弾くかは
直ぐに頭に浮かび、直ぐにそれを表現できるテクニック
そしてリズムの安定度
2度 3度 引き直しをして
もし2重にギターを重ねるのであれば
音色を変えて重ねる
そしてソロ
4曲くらい 初見 の段階から
完了までギターレコーディングの全ての工程が
撮影されているマニアックなDVDですが
随所に音色の選んだ理由や、そのコードのボイシングにした理由も
解説があり、スタジオミュージシャンになるわけではありませんが
非常に刺激を貰いました。
スタジオミュージシャンを目標としている方はが必見です。
どのレベルに到達しなければ、スタジオミュージシャンになれないかも
まざまざと思い知らされると思います。
私が特に印象的だったのが、歌物のバッキングと言えども
バッキングのトップノートは、歌のメロディを意識して行うこともありますが
どちらかと言うと、トップノートもメロディと捉えて
歌心 を大事にしている、と言う言葉が
初見であっても、頭で浮かんでいるメロディに対するボイシングが
即座に表現できること、アドリブにも繋がりますが
やはり 練習 に次ぐ 練習 が必要であり
早く頭と指が繋がると言うか、頭に浮かぶメロディを
ギターで直ぐに表現出来るようになりたい!
改めて思いました。
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感受性を磨く
たまの贅沢です。
贅沢する時はお金に糸目を掛けずに楽しみます。
ほしのリゾートは
年末に 界 というシリーズの和のホテルに以前泊まり
ホテルも サービスも 食事も
これまで泊まったホテルよりピカイチでしたので
今回も行こう行こうと話しており
ようやく行って来ました!
写真はまたUPしたいと思います。。。
こうして、たまの贅沢に向かうと
同じサービス業の為、色々勉強になります。
最高の食事 最高のサービスを知らなければ
最高のサービスを創る事は出来ません。
感性を磨くには
やはり、これまで自分の目で見たことのない物を見なければ磨かれず
自分が受けた事のないサービス
自分が食べた事のない食事
これまでの開いた事のない扉を開く事が重要だと思います。
本物に触れる 見る
は私の人生に置いて必達するべきこととして目標です。
例えば
音楽 生を見る 聞く
クラッシックやJAZZもロックも
生が一番
そして、クラシックもJAZZもロックも
その時代を切り開いたレジェンドは、もう60代 70代です。
この世に居る間に本物を生で見なければなりません。
と言う事で過去ポールマッカートニー
キースジャレット ラリーカールトンパットマルティーノ
LIVEは行くようにしています。
当面の目標は、以前行くチャンスがあったのに
仕事で行けなかった エリッククラプトン です。
脱線しましたが
感性を磨くには 本物 に
自分の五感で感じる事
と思っています。
この本 良いですね。
世界遺産も日本の絶景も
生きているうちに、本物に出来るかが入り多く触れたい今日この頃です
練習するスタンダード
練習するスタンダードを記載して整理します。
②IT COULD HAPPEN TO YOU
③BODY & SEOUL
④STELLA BY STARLIGHT
⑤ALL THE THINGS YOU ARE
⑥OLEO
先ずは上記を順番に練習して行こうと思います。
先ずはテーマを100回弾いて覚えて
次にベースを弾きながらテーマを弾いて
そしてコードを弾きながらテーマを口で歌って
そしてリハモして
3度 と 7度 を弾いて
アルペジオを弾いて
上記をしながら曲を覚えて
そしてアドリブをする。
リハモは先ずは自分で考えて弾いて
その後ユーチューブで誰かの演奏から
アイディアを貰っていきます。
ではでは